2019.01.31 09:59新人王トーナメントは世界王者への登龍門?どうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングでは、A級トーナメントやB級トーナメントといった階級ごとのトーナメント戦が行われますが、それらのトーナメント戦の中で世界王者への登龍門といわれているのが新人王トーナメントです。
2019.01.30 08:4937歳を過ぎても試合に出場できる?どうもこんにちは。阿加井秀樹です。スポーツ競技には年齢の上限がないものもありますが、ボクシングはハードなスポーツだけあって、選手として活躍できる期間は限られているといっていいでしょう。ボクシングはプロになるにはライセンスが必要で、そのライセンスの有効年齢は36歳となっています。そのため、37歳になると、現役チャンピオンである、現在トーナメ...
2019.01.29 02:13ボクシングのプロライセンスは1年更新どうもこんにちは。阿加井秀樹です。職業によっては仕事をするのに資格やライセンスの取得が必須というものがあります。そしてその資格やライセンスの更新が必要かどうかは資格やライセンスによります。ボクシングでもプロのボクサーになるためには、ライセンスを取得しなくてはなりませんが、そのライセンスは一度取得すれば、一生涯有効なものではなく、1年ごとの...
2019.01.25 09:03プロのライセンスとは?どうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングにはアマチュアとプロがありますが、アマチュアとプロの一番の違いは日本ボクシングコミッション(JBC)が発行しているライセンスを取得しているかどうかです。
2019.01.24 10:1610ポイント・マスト・システムの採点基準どうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングは10ポイント・マスト・システムという方法で採点が行われますが、採点では4段階の採点基準があります。1つ目の基準は、相手にダメージを与えるクリーンヒットがあるかどうかです。クリーンヒットの数が多ければ多いほど評価され、ポイントを奪取することができます。
2019.01.23 11:13ボクシングの採点どうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングは採点競技であり、その採点方法には10ポイント・マスト・システムという方法が採用されています。10ポイント・マスト・システムとは、ラウンドごとに点数をつけていく方法で、ボクサーにまず10点をつけ、その上で攻撃やノックダウンによって点数を加算したり減点して、10対9といったように優勢なボクサーに1...
2019.01.21 08:28KO試合ばかりではないボクシングどうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングというと、相手を倒して勝負を決めるイメージがありますが、KO、またはTKOによって勝負が決める割合は全体の40%~45%となっています。さらにKOとなるとさらに数は少なくなるため、相手を倒して勝負を決めるというイメージは、ボクシングの一例でのイメージであり、それがどれほど華々しいことかということ...
2019.01.17 07:15試合の多くは判定によって決まるどうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングの試合での勝負の行方というと華々しくノックダウンによって決まるというイメージがあります。しかし実際のボクシングの試合では、勝負の行方は判定によって決まっています。ノックダウンで試合が決まるのは全体の40%から45%程度といわれており、それ以外は判定によって決まっているのです。
2019.01.15 09:27ボクシングのダウンの種類どうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングの試合中で良く聞くノックダウンとノックアウトは、似たような言葉のため一緒に考えがちですが、意味が異なります。ノックダウンとは、相手の攻撃によって足の裏以外の部分がリングについてしまったことをいい、単にダウンとも呼ばれる場合があります。ダウンというと攻撃を受けたボクサーが倒れたイメージがありますが...
2019.01.11 04:57ノックダウンとスリップダウンどうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングの試合においてノックダウンとノックアウトという言葉はよく聞かれる言葉です。似たような言葉のため同じ意味と思う人もいるかもしれませんが、ノックダウンとノックアウトは意味が異なります。
2019.01.09 04:59パンチドランカーにならないためにはどうもこんにちは。阿加井秀樹です。日本ではボクシングを教えるとき、攻撃について教えることが多いといわれています。しかし海外では攻撃よりも防御を多く教えており、日本人チャンピオンの中にも防御の重要性をいう人もいます。
2019.01.08 04:24パンチドランカーとは慢性外傷性脳症どうもこんにちは。阿加井秀樹です。パンチドランカーというと、その名前からボクシングで殴られ過ぎると起こるボクサーの職業病といったイメージがありますが、パンチドランカーは脳しんとうを繰り返すことによって慢性外傷性脳症が起こることです。