2019.10.08 02:42世界タイトル獲得経験がどのような実績を残すかどうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングというのはリング上は選手同士の真剣勝負が行われています。しかし、それ以外にも政治的な闘争が繰り広げられていることでも知られている競技です。いかに自分の選手が有利な条件で試合が出来るのか、その駆け引きを行うことによって、選手の能力がどれだけ引き出せるかが決まっています。つまり、組織としての能力が選...
2019.09.25 01:4237年破られない金字塔どうもこんにちは。阿加井秀樹です。現在ではテレビ番組に引っ張りだこの具志堅用高。しかし、彼のキャリアにはプロボクサーという輝かしい実績があります。そのため、今日本で最も有名なプロボクサーと言っても過言では無いはずです。お茶目なおじさんというパブリックイメージからかけ離れた、具志堅用高のボクシングスタイルやその経歴を探っていきましょう。具志...
2019.09.13 02:45世界中から「モンスター」と呼ばれている男どうもこんにちは。阿加井秀樹です。日本は66年間の間に90人もの世界王者を生み出している、意外なボクシング大国です。特に軽量級においてはレジェンド級の選手も多く輩出しています。しかし、その歴史の中でも井上尚弥選手はこれから大きくその名前を歴史に刻んでいく選手だと言えるでしょう。2019年にWBA世界バンタム級レギュラー王者となった彼は、今...
2019.05.15 08:43最年少のチャンピオンは誰なのかどうもこんにちは。阿加井秀樹です。日本でボクシングのプロライセンスが取得出来るのは17歳以上とされていますが、最年少のチャンピオンは誰なのでしょうか。世界最年少の記録は、1976年3月6日にWBAスーパーライト級チャンピオンとなったウィルフレド・ベニテスです。この時点で17歳5ヶ月という若さでした。
2019.05.13 09:06最年長のプロボクサーは誰なのかどうもこんにちは。阿加井秀樹です。ボクシングとは非常に激しいスポーツであることから、プロボクサーを長年に亘って続けることは困難です。しかし、ボクシングの世界には年齢を重ねても現役を続けるボクサーは存在しています。それでは、最年長のプロボクサーは誰なのでしょうか。最年長プロボクサーとして知られているのは、アメリカのバーナード・ホプキンスでし...
2019.05.03 02:53「2019年世界に大きな影響を与える期待の30歳以下」に井上尚弥が!みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。先日アメリカ経済誌フォーブスで2019年世界に大きな影響を与える期待の30歳以下を特集する記事を出しました。そのアジアのエンタテイメント&スポーツ部門の30人にWBA世界バンダム級王者の井上尚弥が選ばれました。
2019.04.17 08:50日本の歴代最強ボクサーは誰だ?どうもこんにちは。阿加井秀樹です。日本からも今までに素晴らしい活躍をするボクサーが多数登場してきました。その中でも歴代最強と謳われる三人のボクサーを紹介しましょう。まず第一位は大注目の井上尚弥選手です。1993年生まれの井上選手は第36代日本ライトフライ級王者、現在ではWBA世界バンダム級王者のタイトルも持っており、甘いマスクが女性からも...