レジェンドボクサーパッキャオを語る
どうもこんにちは。阿加井秀樹です。
同性愛への差別発言でも紹介した「マニー・パッキャオ」。ボクサーとしては物凄い実績の持ち主なのです。
現在は政治家であり、フィリピンプロバスケットボールの選手兼ヘッドコーチもつとめています。
オスカー・デ・ラ・ホーヤと史上2人目の6階級制覇王者。
元WBC世界フライ級王者
元IBF世界スーパーバンタム級王者
元WBC世界スーパーフェザー級王者
元WBC世界ライト級王者
元WBO世界ウェルター級王者
元WBC世界スーパーウェルター級王者
書き連ねてみても圧巻です。
1995年17歳でプロデビューを果たしたマニー・パッキャオ。21年の間で6階級制覇に成功したのですが、次々と強敵を倒していき、次第に世界に大きな影響を与えるボクサーとなっていきました。
ブラッドリーとの試合の後には「ボクシングを始めた時、これほどのことが成し遂げられるとは思っても見なかった。満足しているし、幸福だ。神に感謝を捧げたい」というコメントを残しています。
2018年、現在40歳を目前としてトレーナーを務めるフレディ・ローチに引退を勧められているそう。22年のプロ人生の終止符を打つのもそう遠くないのではないでしょうか。
ではまた。
阿加井秀樹
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