シュートボクシングの歴史
どうもこんにちは。阿加井秀樹です。
多くのファンを魅了しているシュートボクシングはいつから始まったのか気になる人も多いです。激しい試合を見ることも多い格闘技のシュートボクシングはキックボクシングの王者だったシーザー武志が1985年に創立しました。
設立した当初からルールを明確にして、当時のプロレスファンからも注目を集めました。
そのため早い段階から固定のファンがついてスポーツとしても、格闘技としても他の競技とは違った魅力で楽しませてくれました。その魅力は今でも受け継がれています。
シーザー武志は新しい格闘技に名称をつけることに悩みました。
結果的に総合格闘技の「修斗」と、真剣勝負という意味を持つ「シュート」からも意味を込めて、シュートボクシングという名称に決まりました。
様々な意味が込められている今までには無い総合格闘技として独自路線を貫いてきました。
1985年に設立したシュートボクシングは、日本ではプロの大会として認知されています。実際に多くの選手が活躍しています。現在では海外でも大会が開かれるようになりました。2007年の9月にはブラジルで初めてのアマチュア大会が開かれました。
ではまた。
阿加井秀樹
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