ボクシングでグローブをつける意味
どうもこんにちは。阿加井秀樹です。
今回は、ボクシングにおいてグローブをつける意味について解説していきます。
18世紀で行われていたボクシングの試合では、素手で行われていましたが、競技性が高まるにつれて、グローブが採用されるようになりました。
グローブが採用された理由は、ボクサーの手を保護することが目的です。
素手で戦うと、相手が傷つく前に、自分の拳の方がダメージが大きいため、グローブの着用が認められるようになりました。
実際、グローブをはめた方が素手で戦うよりもダメージは大きく、パンチの威力を上げる効果も期待できます。
ただグローブが採用されたのは、ダメージが大きくなるからという意味ではなく、安全性を考慮した上で採用されたのが理由です。
そのため、ボクシングの競技において、グローブ選びは重要な要素となっているので、自分に合った上で、安全性が高いグローブを選択することが、相手のためにも自分のためにもなります。
ではまた。 阿加井秀樹
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