ワン・ツーの打ち方

どうもこんにちは。阿加井秀樹です。

今回は、「ワン・ツーの打ち方」について紹介していきます。

ジャブを打った後に、続けてストレートを打つのが「ワン・ツー」です。

打ち方としては、まず左足を強く踏み込んで左ストレートを打ちます。

この時に、踏み込みをしっかりしないと重心が不安定になって、強いパンチを打つことができません。

次に、左ストレートを引いた後に、右ストレートを下半身を回転させることで打ちます。

上手く回転させることで、右ストレートの威力を上げることができるので、意識して回転させることが大切です。

ワン・ツーの注意点としては、左ストレートから右ストレートに移る瞬間に、ガードが下がらないように気を付けましょう。

右ストレートの軌道としては、顎の位置から振りかぶらずにまっすぐ打つのが基本です。

右ストレートを打つ時は、引いた左拳で顔面をガードする意識が大切になります。

素早くワン・ツーを打つことで、隙を与えずに攻撃することが可能です。

ではまた。 阿加井秀樹

阿加井秀樹ボクシングBlog

はじめまして、阿加井秀樹です。 このブログはもともと好きなボクシングについての情報を 好き勝手に語っていくブログです。 海外の選手から歴史まで幅広く…格闘技も好きなのでK-1との違いなども わかりやすく説明していけたらと思います。