レフェリーへの不正行為は反則になる
どうもこんにちは。阿加井秀樹です。
ボクシングには反則行為がありますが、これは対戦相手だけではありません。レフェリーに対しての反則行為も存在しています。
どのようなスポーツにも審判が存在しており、審判の指示には必ず従わなければなりません。これはボクシングでも同様のことで、試合中はレフェリーの指示は絶対なのです。
ボクシングはハードなスポーツであることから、試合中にレフェリーの判断で試合が中断されることもあります。しかし、そこでレフェリーの指示に従わずに攻撃を続けてしまうと反則行為になってしまうのです。
そして、ボクシングはラウンド制となっているため3分が経過するとゴングが鳴り、そこで攻撃をストップしなければなりません。そのまま攻撃を続けるとレフェリーが制止に入りますが、その制止を振り切ってしまうと反則行為になります。
ダウンした選手に対しての攻撃も反則行為です。基本的にボクシングの試合中に問題が起こるとレフェリーが制止に入りますが、そこでレフェリーの指示を無視することは禁物なのです。
そのため、ボクシングの試合中はレフェリーに従いましょう。ボクシングを上達するにはこういった知識も必要です。
ではまた。
阿加井秀樹
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