今最も輝きを放つ10代
どうもこんにちは、阿加井秀樹です。
次世代を担う今最も輝きのある選手を紹介します。
キックボクシング史上最高の天才であると呼び声も高い那須川天心。
162㎝55㎏と小柄な体格の彼はもともと空手をやっており、小学校6年生の時にK-1と出会い
キックボクシングに転向しました。
そこからは怒涛の活躍でした。
MA日本キックボクシング連盟のジュニア王座を獲得し、
2010年8月にはムエロークジュニアトーナメント35㎏級で優勝を果たします。
その後16歳にしてプロデビューをしてもなお、勢い止まらず、
RIZEバンダム級の7位有松朝を1RでKOします。
プロ6戦目でキックボクシングRIZEバンダム級タイトル獲得をきっかけに、
2015年8月のBLADEの55㎏級トーナメントに出場しては、鈴木真彦、小笠原裕典、内藤大樹をKOします。
若干19歳にして、他を圧倒する実力差を見せつけました。
こんなにも活躍しておきながらまだまだ十代なんですよね。
いろんな意味で将来が楽しみです。
私、阿加井秀樹が那須川天心の試合で最も感動したのはワンチャーロンPKセンチャイジム選手との試合です。
わずか1Rで勝ってしまうのですが、見事な後ろ回し蹴りが決まり、KO勝利
これは痺れます。
私もボクシングだけが好きというわけではなく、格闘技全般が好きなので、いろんな試合を見ては楽しませていただいています。
それではまた。
阿加井秀樹
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