ボクシングの危険性とは?
どうもこんにちは。
阿加井秀樹です。
危険だと言われがちなボクシング。
近い距離でパンチを打つので頭への衝撃が多いことで脳へのダメージが蓄積されていくといいます。
実践練習の事をスパーリングと呼ぶのですが、練習試合とは言え思い切り殴り合うのでこの行為が危険だとされているんですね。
危険だと言われている理由がまだまだあります。
みなさんはご存知かと思いますが、ボクサーって細い多型なのにさらに減量して行きます。
これは常識的に考えて健康に良くないそうです。
まともな食事もできず栄養がうまく行き渡りません。
食事調整が成就な選手は脂肪が落ちて動きにもキレが出てくるのですが、
それも時間が経つにつれ、いっぱいいっぱいになる・・・
カリカリに絞った身体で見事なパンチを見せられると痺れます。
危険だとされている理由は以上の2点かと思いますが、それ以上に魅力が盛りだくさんであるのがボクシングだと私は思います。
格闘技の中では最も有名なボクシング。
その分、競技人口も多いんですよね。
身を削ってからだと精神が研ぎ澄まされていく姿は魅力的です。
ネガティブなお話ばかりしましたが、そこはプロですし、トレーナーもついているので
私たちが心配することではありません。
次回はボクシングの魅力について語っていきます。
ではまた。
阿加井秀樹
0コメント