サミングの反則について

どうもこんにちは。阿加井秀樹です。

ボクシングの中でも危険な反則行為と言われているのが「サミング」です。サミングは、目を突く攻撃のことを指していて、独立しているグローブの親指部分で相手を攻撃するような形の反則行為になります。

サミングは拳を開いている状態で発生することから、基本的に拳を握っていれば、発生することがない行為です。

そのため、サミングが発生した時点で、反則行為とみなされるので、拳の状態は常に握るといったことを意識する必要があります。

ボクサーの速いパンチで目を突かれてしまうと、選手生命に関係することから、サミングは試合の中でも厳しく取り締まられているので、故意である場合は厳しい処分が待っているでしょう。

ではまた。 阿加井秀樹

阿加井秀樹ボクシングBlog

はじめまして、阿加井秀樹です。 このブログはもともと好きなボクシングについての情報を 好き勝手に語っていくブログです。 海外の選手から歴史まで幅広く…格闘技も好きなのでK-1との違いなども わかりやすく説明していけたらと思います。