チョップブローの反則について

どうもこんにちは。阿加井秀樹です。

今回は、「チョップブロー」の反則行為について紹介していきます。空手チョップのように、グローブの側面や内側で攻撃する行為をチョップブローと呼びますが、この行為は反則と判断されるので注意しましょう。

ただ19世紀の初頭までは、チョップブローが行われていたようで、相手の目や鼻を狙った攻撃だったとされています。

現代のボクシング界では、そういった危険な攻撃は禁止されているので、チョップブローといった危険な攻撃は行わないように、しっかり両手の拳だけで戦うことがボクシングの基本です。

基礎から学んでいる場合は、チョップブローにならないように指導してもらうことができますが、故意に出してしまうと即座に反則になるので気を付けましょう。

ではまた。 阿加井秀樹

阿加井秀樹ボクシングBlog

はじめまして、阿加井秀樹です。 このブログはもともと好きなボクシングについての情報を 好き勝手に語っていくブログです。 海外の選手から歴史まで幅広く…格闘技も好きなのでK-1との違いなども わかりやすく説明していけたらと思います。