井上尚弥のいとこ「井上浩樹」について
みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。
先日井上尚弥を取り上げましたが今回は彼のいとこにあたる井上浩樹についてお話していきたいと思います。
今回なぜ井上浩樹を取り上げたのかといいますとなんとプロデビュー13戦目で初めてのタイトルマッチに挑戦することが決定したからです。
プロボクシングの日本スーパーライト級は3度目の防衛を目指す細川バレンタイン(37)は163㎝と井上よりも15㎝も低く体格面では大きなハンディーを背負う形となっているが「どんな展開になるのかわからないので、いろいろ準備してきた。普通に打ってもパンチが届かない。痛い思いをしても、やるしかない」と意思表明をしていました。
WBA世界バンダム級王者の井上尚弥、WBC世界同級暫定王者の井上拓真がいとこの井上浩樹。井上浩樹の戦歴は12戦12勝10KOと試合のほとんどはKO勝利となっています。
デビューは2015年12月29日のジャクソン・コエラピーというインドネシア出身の選手と戦い1R KOで勝利し、次の2016年3月の試合も1RKOで勝利しています。唯一KOが取れなかった2試合は2016年6月26日韓国のユ・ヒョヌが6R判定勝利、2017年8月30日に青木クリスチャーノとの試合は2Rで棄権により勝利しています。
プロデビュー13戦目で初めてのタイトルマッチですが良い結果がでると期待しつつ結果を待ちたいと思います。
それではまた。
阿加井秀樹
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